神津島の写真集
 
神津島に移住したチエコが撮影する神津島の風景
 



山編

天上山の不動池

不動池です。ここは、かつて雨乞いの神事を行った場所とされています。一夜で水が満ち溢れることもあるそうな。


中央の島には、竜神が奉られています。架かっている橋は、渡ってはいけません。


不動明王の石像。竜神の化身と言われている神様です。不動池の傍にたたずみ、池の様子をを見守っています。


5月6日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | 山編 | 管理

天上山から見た島々

島々といっても、この日は空気が霞んでいて、式根島と新島しか見えませんでしたが・・・。利島や大島、伊豆半島、富士山などが見える日もあります。
手前の平べったい島が式根島、その奥に見える大きな島が新島です。



5月6日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | 山編 | 管理

天上山の崖

天上山で楽しめるのは、空や海や島や池や砂の景色ばかりではありません。こういった、スリリングで壮大な風景も見られます。石がごろごろしているので、足元が滑りやすいです。のぞき込もうとするのはいいのですが、注意が必要です。落ちたら、痛そう・・では済まされません。


こちらも、この先が谷になっているのですが、撮影は、これが限界でした。向こう側に見える絶壁が、こちら側にもあると思ってください。。



※多幸湾から見上げることのできる崖は・・・上から見ることができるのか?・・・未確認です。今後の課題とさせてください。



5月5日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 山編 | 管理

天上山の砂漠

こちらが表砂漠と呼ばれるところ。私はここで、お弁当を食べました☆テーブルとベンチが設置してあります。少々の緑と岩山に囲まれた、盆地のような砂地帯です。


こちらは裏砂漠。表砂漠よりも砂漠っぽいです。ひたすら、砂地です。


裏砂漠。ちょっと感激。山の上に、こんな風に砂地が広がる神津島の天上山。雨が降ったら、この砂漠に水がしみこみ、山の地層で洗われて、湧き水となって山のふもとに出てくるんだなぁ。と、この山の偉大さに感服します。


(写真追加)表砂漠。近寄った時の様子です。


5月5日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 山編 | 管理

神津島の最高峰

ここが、神津島は天上山の頂上574m地点です。三角点と呼ばれています。見渡す限り、海空海空。気持ちがいいです。


ちょっと面白いのが、頂上にある方向板。伊豆諸島や伊豆半島、小笠原半島までが書いてあるのはいいとしよう。東京もまぁ、いいとしよう。・・・シドニー?ハワイ?見えんわっ!(方角のお勉強のためと解釈しました。)


5月5日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 山編 | 管理

天上山の山頂部

天上山の頂上は、広いのです!!!!最高地点に登りつくことだけが喜びの山ではないのです。神話にまつわるポイントや、高山植物、新東京百景に選ばれし絶景など、見所満載です。


行けども行けども、天上山山頂です。全体を見て回ると、概ね、最低3時間は必要でしょう。


5月4日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | 山編 | 管理

最短20分程度の登山

「白島登山口」(6合目の方)まで、車で行くと、ゆっくりゆっくり登っても20分くらいで、山頂までたどり着けちゃう、ピクニックに最適な天上山。神津島のメインの砂浜「前浜」や村落をを見下ろしつつ、登ります。定期船の「かめりあ丸」が停泊していますね。


あそこが頂上だぁ!と、頑張って登ってたどり着いてみると、おや?まだ頂上ではないようだ。ここは「不入が沢(はいらないがさわ)」です。噴火口の跡です。ここは、伊豆七島の神々が水配りの会議をしたといわれる場所であり、神聖な場所なので、人間は入ってはいけません。


「不入が沢」は角度を変えるとこんな風に見えます。あちら側の斜面から登ってきました。本当の頂上はまだ先です。


崖の下には村落、その先に前浜が見えます。圧巻の景色です。画像下に映っているのは、我が家のトイプードルです。トイプーも登ってこれる山です。皆様、是非、チャレンジを!


5月4日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | 山編 | 管理


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