神津島の写真集
 
神津島に移住したチエコが撮影する神津島の風景
 


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一味違った角度からの前浜

沖から前浜を見てみると、こんな感じです。800mほどの白い砂浜が広がっています。集落の目の前の海岸なのに、汚れていない海。青と白のコントラストがステキです。


沖はムリでも、桟橋から、この景観を見ることができますよ!


小さな漁船と薄日が、どこかもの寂しいの漁村の風情を放っています。観光客のいない時期は、活気がないようにも見えますが、静かで平穏なムードを醸し出しており、それはそれで情緒ある様(サマ)なのです。


6月6日(月) | トラックバック(0) | コメント(19) | 海編 | 管理

ありま展望台と十字架

ありま展望台からの眺めです。

神津島メインの砂浜である前浜が見えます。
透明度の高い海を見下ろせます。
人口のほとんどが暮らす集落も見えます。
天上山の白い山肌も見えます。

美味しい景色がギュッと詰まった景観です☆



この展望台には、おたあジュリアを偲んで建てられた白亜の十字架がそびえ立っています。集落からも、崖の上にこの十字架を見ることができます。


ジュリアの十字架は、海や空の青だけでなく、山の緑にもよく映えます。


6月6日(月) | トラックバック(27) | コメント(6) | その他編 | 管理

天上山の不動池

不動池です。ここは、かつて雨乞いの神事を行った場所とされています。一夜で水が満ち溢れることもあるそうな。


中央の島には、竜神が奉られています。架かっている橋は、渡ってはいけません。


不動明王の石像。竜神の化身と言われている神様です。不動池の傍にたたずみ、池の様子をを見守っています。


5月6日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | 山編 | 管理

天上山から見た島々

島々といっても、この日は空気が霞んでいて、式根島と新島しか見えませんでしたが・・・。利島や大島、伊豆半島、富士山などが見える日もあります。
手前の平べったい島が式根島、その奥に見える大きな島が新島です。



5月6日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | 山編 | 管理

天上山の崖

天上山で楽しめるのは、空や海や島や池や砂の景色ばかりではありません。こういった、スリリングで壮大な風景も見られます。石がごろごろしているので、足元が滑りやすいです。のぞき込もうとするのはいいのですが、注意が必要です。落ちたら、痛そう・・では済まされません。


こちらも、この先が谷になっているのですが、撮影は、これが限界でした。向こう側に見える絶壁が、こちら側にもあると思ってください。。



※多幸湾から見上げることのできる崖は・・・上から見ることができるのか?・・・未確認です。今後の課題とさせてください。



5月5日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 山編 | 管理

天上山の砂漠

こちらが表砂漠と呼ばれるところ。私はここで、お弁当を食べました☆テーブルとベンチが設置してあります。少々の緑と岩山に囲まれた、盆地のような砂地帯です。


こちらは裏砂漠。表砂漠よりも砂漠っぽいです。ひたすら、砂地です。


裏砂漠。ちょっと感激。山の上に、こんな風に砂地が広がる神津島の天上山。雨が降ったら、この砂漠に水がしみこみ、山の地層で洗われて、湧き水となって山のふもとに出てくるんだなぁ。と、この山の偉大さに感服します。


(写真追加)表砂漠。近寄った時の様子です。


5月5日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 山編 | 管理

神津島の最高峰

ここが、神津島は天上山の頂上574m地点です。三角点と呼ばれています。見渡す限り、海空海空。気持ちがいいです。


ちょっと面白いのが、頂上にある方向板。伊豆諸島や伊豆半島、小笠原半島までが書いてあるのはいいとしよう。東京もまぁ、いいとしよう。・・・シドニー?ハワイ?見えんわっ!(方角のお勉強のためと解釈しました。)


5月5日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 山編 | 管理

天上山の山頂部

天上山の頂上は、広いのです!!!!最高地点に登りつくことだけが喜びの山ではないのです。神話にまつわるポイントや、高山植物、新東京百景に選ばれし絶景など、見所満載です。


行けども行けども、天上山山頂です。全体を見て回ると、概ね、最低3時間は必要でしょう。


5月4日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | 山編 | 管理

最短20分程度の登山

「白島登山口」(6合目の方)まで、車で行くと、ゆっくりゆっくり登っても20分くらいで、山頂までたどり着けちゃう、ピクニックに最適な天上山。神津島のメインの砂浜「前浜」や村落をを見下ろしつつ、登ります。定期船の「かめりあ丸」が停泊していますね。


あそこが頂上だぁ!と、頑張って登ってたどり着いてみると、おや?まだ頂上ではないようだ。ここは「不入が沢(はいらないがさわ)」です。噴火口の跡です。ここは、伊豆七島の神々が水配りの会議をしたといわれる場所であり、神聖な場所なので、人間は入ってはいけません。


「不入が沢」は角度を変えるとこんな風に見えます。あちら側の斜面から登ってきました。本当の頂上はまだ先です。


崖の下には村落、その先に前浜が見えます。圧巻の景色です。画像下に映っているのは、我が家のトイプードルです。トイプーも登ってこれる山です。皆様、是非、チャレンジを!


5月4日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | 山編 | 管理

うらんね海岸

こちらでもバーベキューができます。長浜の海を眺められます。それから、大き目の岩が海に突き出していて、磯釣りに向いている感じのスポットです。(磯遊びには・・・向きません。)見晴らしサイコーです。トイレは近くに無いかも→長浜まで行きましょう。


4月10日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | 海編 | 管理

ドンタクハウス(バーベキューハウス)

神津島では、バーベキューのことをドンタクというそうです。

一応、雨の日でも風の日でもバーベキューができます♪ということになっていますが、フツーの雨の日はいいですが、風が強い日や、寒い日は辞めたほうがいいかも。
煙が充満してしまうので窓を締め切る訳には行かないからです。

中は撮影できていませんが、4~6人がけのテーブル(焼肉やさんみたいな感じ)やキッチン(?)があり、なぜか、小さなステージもあります。(ドラムが置いてありました。)



4月10日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | 施設編 | 管理

名組湾とトロッコ跡

ドンタクハウスの脇にある、プチバーベーキューコーナー。名組湾を眺めながら、楽しめます。
また、このバーベキューコーナーから伸びる線路は、トロッコが通っていた跡です。(2枚目の写真参照)



この背後にある神戸山から、昔、コーガ石(別記事参照)を運び出していましたが、現在はコーガ石の需要が無くなったので、跡が残るのみです。


トロッコの跡。
結構、長い線路(?)が残っていますね。



4月10日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | その他編 | 管理

コーガ石(抗火石)

世界でも新島とシチリア島でしか産出されないと言われているコーガ石。実は、神津島でも採掘できます(!)。
コーガ石は、軽くて水に浮く石として知られますが、神津島のコーガ石は密度が濃く、水に沈みます。(^◇^;)

写真に山積みされているのがコーガ石です。

これらの石をこれから、海に沈めようとしています。
魚の棲家を作ってあげようとしているのです。地震の影響で山の砂がどんどん流れてきて、魚たちの住む岩場が砂で埋まってしまった為です。

※海水浴場からは離れたところに投じられます。^^
※神津島の海は沖の方まで砂が広がり、海中砂漠がとても綺麗です。(ダイバー談)



3月28日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | その他編 | 管理

多幸湾公園ファミリーキャンプ場Part2

多幸のキャンプ場では、写真のようなデッキテントを借りることができます。炊事用具(ナベとか飯ごうとか)・食器つきです♪手ぶらでキャンプしにこれちゃうわけです。



デッキ設備の使用料が大人1人1000円。 プラス+
5人用1泊3000円・8人用1泊8000円。(テント使用料。テント一つにつき)



デッキテントを借りた場合は、各デッキ専用の炊事場、炉を使用することができます。テントのすぐ脇にあります。


デッキテントではなく、フリーテントエリアにテントを張ることもできます。Part1で紹介した炊事場で料理などできます。もちろん、テントを借りることもできますょ☆



フリーエリアの使用料が大人1人400円。 プラス+
3~5人用テント1泊1300円で借りられます。



3月27日(日) | トラックバック(0) | コメント(57) | 施設編 | 管理

多幸湾公園ファミリーキャンプ場Part1

正式名
『都立多幸湾公園ファミリーキャンプ場』

ミントブルーの海とキレイな白浜を持つ多幸湾海水浴場に近くて、天上山の断崖を目にすることができる立地。但し、買出しには不便な場所であります。

写真のサービスセンター内には、
飲料水の自動販売機、個室シャワー、浴室、トイレ、洗面所
が完備されています。

それから、多目的広場という名の広い運動場があります。
サッカー、野球などができるスペースです。テニスコートもありますよ!


沢尻や長浜のキャンプ場は使用無料ですが、ここは有料。
有料な分、設備は充実しています。さすが都立!

キャンプの予約、施設利用に関する問い合わせは、
04992-8-0661(サービスセンター)へ!!



キャンプファイヤーができる場所もあります。大学生サークルの合宿などで使うと良さそうですね。


遊具広場。小さな小さな公園です。地元の子供も、親に連れられて遊びに来たりしています。


休憩舎と呼ばれる、屋根付きのお食事スペース。食事に限らず、キャンプなどでは小さな集会スペースおしゃべりスペースとしても使えますね。
日陰になるし、雨もしのげる。キャンプ場にあると嬉しい、贅沢な施設ですね。



休憩舎の中は、こんな感じです。木製の固定テーブルとベンチがあります。奥に見えるのが炊事場です。あちらで作られた料理を、コチラで食べるのが良いでしょう。


3月27日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | 施設編 | 管理

神津島温泉保養センターPart3

現在、壊れていてお湯を張っていない大露天風呂。しかし、お湯は常に湧き流れています。天然温泉間違いなしだと確信しました☆


2月27日(日) | トラックバック(0) | コメント(5) | 施設編 | 管理

うずまき岩

めずらしい模様の岩です。粘度の高い溶岩がゆっくり流れつつ海水で冷やされて出来上がったとのこと。
ふ~ん、だから?と言われればそれまでです。ハイ。。



2月27日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | その他編 | 管理

蟹の井戸端会議

沢尻湾~温泉センターに向かうトンネル直前。このような看板が立っています。この看板の下あたりに、夏、たくさんの蟹が見られるようです。
看板の言う通り、捕まえてはいけませんよ!


因みに、最初、この看板についている蟹を蜘蛛と見間違えて悲鳴を上げてしまいました。。



2月27日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | 道端編 | 管理

キレイな風景

温泉センター付近で見られる風景です。
『恩馳島と、夕日。』 ワンコの散歩中、
あまりにもキレイだったので写真に収めました。



2月27日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | その他編 | 管理

郷土資料館

神津島郷土資料館です。
土日、祝日のみ開館しています。
但し、夏休み(7月中旬~8月下旬)は毎日開館しています。
開館時間は9時~16時。
見学料は、大人300円、小中学生100円。



神津島の歴史資料や、古来の農具・生活品、神津島で見ることのできる岩石や貝殻、珊瑚などが展示してあります。


ここは、農作業などに使われていた道具が展示されています。上のほうの壁には、神津島の昔の風景や発展していく過程(工事の様子)等がモノクロ写真で展示されています。


昔の教科書や、神津島に関する民話や島の詩などが
展示されています。



昔、この資料館は村役場として使われていたそうです。
コチラの入口は現在使用されていませんが、昔の入口でしょうか。


総合的に・・・
一見の価値ありとは、、、いえないかな(^ ^;Δ
小さく「ほほぉ、ふ~ん、へ~ぇ」って思う程度でしょうか。
海や山も十分遊んだね、今日は天気良くないねって時に行くのが◎。



2月27日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | 施設編 | 管理


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